一人暮らしの冷凍庫は小さくても回る|3年間35,000円の冷蔵庫でやりくりした中身と工夫

小さい冷凍庫でも 3年回った中身と工夫 🏠 一人暮らしのお金
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一人暮らし用の冷蔵庫って、冷凍庫がびっくりするくらい小さい。

私は一人暮らしを始めたとき約35,000円の2ドア冷蔵庫を買った。冷凍ごはんと冷凍うどんと肉を全部突っ込んだら、もうパンパン。「もっと大きいの買えばよかったかな」って何回思ったかわからない。

でも3年経った今、同じ冷蔵庫のまま回ってる。冷凍庫を大きくしたんじゃなくて、入れるものを決めただけ。小さい一人暮らしの冷凍庫でも、工夫しだいでちゃんと足りた。

冷凍庫パンパン問題1年目にぶつかった

パンパン問題

一人暮らしを始めた直後、冷凍庫にとにかく詰め込んでた。

週末に炊いたごはんを小分けにして冷凍。冷凍うどんを3食分。スーパーで安かった鶏むね肉。

ここまではいい。問題はそこに冷凍食品まで足し始めたこと。

冷凍チャーハン、冷凍餃子、冷凍のパスタソース。「あると便利」って思って買うたびに冷凍庫の隙間が消えていく。

ラップで包んだごはんの上に肉のパックを重ねて、その上に冷凍うどんを縦に差し込む。テトリスみたいなことをやってた。

ある日、奥から何ヶ月前かわからない鶏肉が出てきた。ラップに霜がびっしりついてて、いつ冷凍したのか全然思い出せない。

「……これ食べていいやつ?」

結局捨てた。お金を節約するために自炊してるのに、食材を捨ててたら意味がない。そこでやっと「入れ方」じゃなくて「入れるもの」を見直さなきゃって気づいた。

「もっと大きい冷蔵庫に買い替えようかな」って一瞬思ったけど、冷蔵庫自体は3年経っても現役。サイズが問題だったんじゃなくて、使い方が問題だった。

冷蔵庫を買ったときの話はこっちに書いた。予算10万円のつもりが24万円になった失敗談。

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冷凍庫に入れるものを3つに絞ったら回りだした

3つに絞る

入れるのは「ごはん・うどん・肉」だけ

試行錯誤して最終的に残ったのは3つだけ。

冷凍ごはん・冷凍うどん・鶏むね肉。これ以外は冷凍庫に入れないって決めた。

冷凍ごはんは6個まで。週末にまとめて炊いて、1食分ずつラップで包んで冷凍する。朝ごはんとお弁当で使うから、だいたい次の週末までにはなくなる。

冷凍うどんは3食分。疲れて何も作りたくない日のレギュラーメニュー。

レンチンして卵落として、めんつゆかけたら完成。5分で食べられるのがありがたい。

鶏むね肉は1パック。買ってきたらそのまま冷凍庫に入れて、使うときに冷蔵庫に移して解凍する。

3つに絞ったら、冷凍庫に余裕ができた。「入りきらない」って焦ることがなくなった。

買い物は3日分ずつ、冷凍食品もストックしない

冷凍庫がパンパンだった頃は「安いから」「便利だから」で冷凍食品を買い足してた。でも一人暮らしの小さい冷凍庫に、定番+冷凍食品は物理的に入らない。

だから買い物のルールも変えた。3日分ずつ買って、冷凍庫に入りきらない量は買わない。冷凍食品のストックもやめた。

「冷凍チャーハンないと困らない?」って最初は不安だった。でも冷凍ごはんがあれば、納豆かけるだけでごはんになる。

冷凍うどんがあれば、それだけで1食。わざわざ冷凍食品を常備しなくても回った。

食費全体のやりくりが気になったらこっちも読んでみてほしい。

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冷凍庫の中身、全部出してみる

中身公開

今の冷凍庫の中身、そのままリストにするとこう。

  • 冷凍ごはん:6個(1個あたり150gくらい)
  • 冷凍うどん:3食分
  • 鶏むね肉:1パック
  • 余った野菜:少し(きのこ・ねぎの小分け冷凍)

これで全部。一人暮らし用の2ドア冷蔵庫の冷凍室でも、定番だけに絞れば余裕で収まる

野菜の小分け冷凍は「あったら入れる」くらいのゆるさ。きのこが余ったらほぐしてジップロックに入れる。ねぎが余ったら刻んで冷凍。

味噌汁にそのまま入れられるから地味に便利。ただし「作り置き」じゃなくて「余りもの処理」なので、なくても困らない。

冷凍庫のスペースはだいたい7割くらい埋まってる状態。ぎゅうぎゅうじゃないから中身が見渡せるし、奥で食材が化石化することもなくなった。

作り置きのタッパーが冷凍庫を占領してた話

作り置き占領

冷凍庫がパンパンだった原因、もうひとつある。作り置き。

一人暮らし1年目のとき、「作り置きすれば食費が浮く」と思って週末に3〜4品まとめて作ってた。煮物、炒め物、副菜。タッパーに入れて冷蔵庫と冷凍庫に分けて保存する。

問題は、タッパーが場所を取ること。冷凍庫にタッパー3〜4個並べたら、それだけでスペースの半分以上が消える。冷凍ごはんを入れる場所がなくなって、「作り置きか冷凍ごはんか、どっちを入れるか」みたいな本末転倒な選択を迫られてた。

しかもタッパーの中身に飽きて、金曜あたりにパサパサになった鶏の照り焼きを捨てたこともある。「もったいない」のプレッシャーがしんどくて、結局作り置き自体をやめた。

作り置きをやめたら冷凍庫が空いた。そこに冷凍ごはんと冷凍うどんと肉だけ入れるようにしたら、スッキリ回り始めた。

小さい冷凍庫では「詰め込む自炊」より「定番だけ入れる自炊」のほうが合ってた

作り置きをやめてからどうやって自炊を回してるかは、こっちにまるごと書いた。

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小さい冷凍庫でも「入れるもの」を決めれば足りる

まとめ

約35,000円の2ドア冷蔵庫で3年。冷凍庫のサイズは変わってないけど、困ることはほとんどない。

やったのは冷凍庫を大きくすることじゃなくて、入れるものを「ごはん・うどん・肉」の3つに絞っただけ。冷凍食品のストックをやめて、作り置きもやめたら、小さい冷凍庫でも余裕ができた。

「一人暮らしの冷凍庫、小さすぎない?」って思ってた頃の自分に言えることがあるとしたら、サイズの問題じゃなくて使い方の問題だったってこと。入れるものを決めるだけで、今の冷蔵庫のまま十分回る。

プロフィール
とまと

25歳・事務職2年目。
手取り20万円、貯金60万円からの一人暮らし。
「我慢する節約」じゃなくて安心して暮らせる仕組みをつくりたい🍅

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