20代女性の一人暮らし、生活費の内訳はいくら?|平均と手取り20万円のリアルを比べてみた

平均と比べてみた 私のリアル生活費 🏠 一人暮らしのお金
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一人暮らしを始める前、「20代女性 一人暮らし 生活費 内訳」で何回も検索した。

平均は月18万円くらいらしい。でも「平均」だけ見ても、自分の手取りで足りるのかどうかがわからなくて不安だった。

手取り20万円で一人暮らしを始めて3年。今の生活費の内訳と、平均との差を並べてみたら、自分がどこを削ってどこを残したかがはっきり見えた。

20代女性一人暮らしの生活費、平均はいくら?

平均データ

総務省の家計調査(2024年)によると、34歳以下の単身世帯(勤労者)の消費支出は月約18万円

ただし「20代女性」だけを切り取ったデータは公表されていない。34歳以下の男女平均値で、30代前半も含まれている。だから「ざっくりこのくらい」という目安として見るのがちょうどいい。

内訳のうち大きいのは食費が約4万円、住居費が約3〜5万円(持ち家を含む平均なので賃貸だともっと高い)、交通・通信費が約2万円。

私もこの平均を見て「月18万円かかるなら、手取り20万円で足りるの?」と不安になった。でも実際に暮らしてみると、平均と自分の数字はけっこう違っていた。

手取り20万円の私の生活費内訳(2026年5月時点)

私の内訳

固定費(月73,778円)

項目 金額
家賃(管理費込) 61,000円
光熱水道 7,500円
通信費(楽天モバイル・無制限) 3,278円
保険(県民共済) 2,000円

固定費は手取りの約37%。家賃が大きいけど、通信費と保険はかなり絞れている

固定費をもっと細かく見たい場合はこっちにまとめてある。

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変動費(月46,300円)

項目 金額
食費 30,000円
日用品 3,000円
交際費 5,000円
美容 6,000円
サブスク 2,300円

交際費は友達とのカフェやごはん用。封筒に現金で入れて管理してる。食費とは別。

貯金と予備費(月20,000円+α)

先取り貯金は月20,000円。楽天銀行の自動振込で給料日の翌日に貯金用口座へ移している。

残りの約64,000円が推し活や予備費。推しのライブがある月は足りなくなることもあるけど、ライブがない月に少し余るのでならすとトントン。

毎月の支出合計は約120,000円+貯金20,000円で、手取り20万円のうち約60,000円が手元に残る計算。この余裕から推し活や急な出費を回している。

月ごとの家計簿をもっと詳しく見たい場合はこっち。

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平均と私の差が大きかった3つの項目

差が大きい項目

食費(平均約4万円→私は3万円)

月1万円の差。年間にすると12万円違う。12万円あったらコスメ2〜3個と推し活の遠征1回分くらい。

なぜ安いかというと、自炊が「凝らない・考えない」方式だから。朝は納豆ごはんかパンとゆで卵の2択で固定。夜はスーパーの野菜と鶏むね肉か豆腐。

買い物は3日分ずつ、週3回ペース。1回15〜20分で済ませるから「まとめ買いしなきゃ」のプレッシャーがない。

食費の詳しい内訳と削り方はこっちに書いてある。

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通信費(平均約7,000円→私は3,278円)

一人暮らしを始めたとき、大手キャリアで月6,800円払ってた。「格安SIMって遅そう」「なんかあったとき不安」って思って3ヶ月放置した。

住民税の天引きが始まって手取りが減ったのをきっかけに、えいって楽天モバイルに乗り換えた。月6,800円→1,100円になって、年間で約68,000円浮いた。3ヶ月悩んでたのが何だったんだろうってちょっと笑えた。

さらに一人暮らし3年目に「楽天モバイル使い放題なのに光回線も払ってるの、もったいなくない?」と気づいて解約。通信費がスマホ1本の月3,278円(2026年5月時点)になった。解約してみたら、自宅で動画を見るときもたまにちょっと遅いかなくらいで、困るほどじゃなかった。

通信費の見直しの全体像はこっち。

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美容・被服費(削らなかったけど平均より少し安い理由)

美容費は削らないと決めていた。推し活と同じで、削ると生活がしんどくなるから。

ただ、結果的には平均より少し安く済んでいる。やっていることは3つだけ。プチプラコスメ派で新作はすぐ買わず口コミを見てから。美容院は2ヶ月に1回。カラーは年2回。

「我慢してる」感覚はゼロ。もともとプチプラが好きなだけ。

生活費で「削って失敗したもの」と「削ってよかったもの」

失敗と成功

失敗のほうがインパクトが大きかったので、そっちから。

一人暮らし半年くらいのとき、食費を月1万円台にしようとした。朝は食パン1枚か抜き、昼夜は納豆ごはんか冷凍うどん。肉と野菜を「高い」と減らした。

2週間で肌が荒れた。仕事中ぼーっとする。夕方の疲れが抜けない。「これは節約じゃなくて我慢だ」と気づいてやめた。

この失敗から「安心ライン」を決めた。朝ごはん・野菜・たんぱく質は削らない。このラインを守ったまま食費を仕組みで下げたら、月30,000円で落ち着いた。

サブスクでも似たことがあった。4つ全部解約したら、暇になってコンビニとカフェの出費が増えた。「ゼロにするのが正解じゃない」と気づいて、動画配信と音楽の2つだけ残した。月3,800円→2,300円。

逆に、削ってよかったのはコンビニ週3通いと光回線。どちらも「当たり前だと思い込んでいた出費」で、やめても困らなかった。

一人暮らし前のお金のシミュレーション、ノートに3行書くだけでできた

シミュレーション

一人暮らしを始める前、ノートに3行だけ書いた。

手取り20万円 − 貯金2万円 − 生活費(ネットの平均を参考に書き出した金額)= 家賃に使える上限

この逆算で「家賃は6万円台まで」と決めてから物件を探したので、内見のときに迷わなかった。

生活費の平均は、ネットで「一人暮らし 生活費 内訳」と検索して出てきた数字をそのまま使った。精度はそこまで求めなくていい。「手取りから貯金と生活費を引いて、残りが家賃の上限」という構造がわかるだけで十分。

私は一人暮らし前にこれをやっておいてよかった。数字を書き出すだけで「なんとなく不安」が「だいたいこのくらい」に変わった。

平均は目安。自分の「安心ライン」を見つけることが生活費の正解だった

安心ライン

20代女性の一人暮らし、生活費の平均は月約18万円。私の実際の支出は固定費+変動費で約120,000円。貯金を足しても月約140,000円で、平均より4万円くらい少ない。

でもこの差は「我慢して削った」からじゃない。食費も美容も、自分にとっての安心ラインを見つけた結果。

私も通信費の見直しを3ヶ月放置していた。その3ヶ月で余分に払った通信費は約17,000円。先延ばしにもコストがある。

完璧な生活費の内訳なんてない。平均はあくまで目安で、自分の手取りと自分の「削れるもの・残したいもの」を並べてみるのが最初の一歩だった。

プロフィール
とまと

25歳・事務職2年目。
手取り20万円、貯金60万円からの一人暮らし。
「我慢する節約」じゃなくて安心して暮らせる仕組みをつくりたい🍅

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