一人暮らし2ヶ月目、住民税で手取りが減って「固定費どうにかしないと」と焦り始めた。スマホ代は月6,800円。見直すなら楽天モバイルが安いのは知ってた。
でも「楽天モバイル 地下鉄 つながらない」って検索すると、不安な口コミがいくつも出てくる。通勤で地下鉄を使う私は「乗り換えて電車の中で何もできなくなったら困る」と思って、そのまま3ヶ月放置した。
結果から言うと、乗り換えて2年以上経つけど通勤中に困ったことはほぼない。スマホ代は月6,800円→3,278円になって、年間約42,000円浮いた。あのまま放置してたら何万円も余計に払い続けてた。
「地下鉄でつながらないらしい」が怖くて3ヶ月放置してた

一人暮らしを始めて2ヶ月目の6月、給与明細を見たら住民税が引かれてた。月約8,000円。引越し直後で手元に10万円しかない時期だったから、けっこう焦った。
「固定費を減らさないと」と思って最初に目をつけたのがスマホ代。大手キャリアで月6,800円。楽天モバイルなら月1,078円から使えるのは調べて知ってた。
ただ、ネットで調べると「地下鉄でつながらない」っていう情報がぽろぽろ出てくる。「動画がカクつく」「駅間で圏外になる」みたいな口コミ。毎日地下鉄で通勤してる自分にはリスクが大きい気がして、「まだいいか」って3ヶ月そのまま放置してしまった。
月6,800円×3ヶ月=20,400円。放置してた間もずっと大手キャリアに払い続けてた。あとから考えるともったいなかったなと思う。
スマホ代の見直しをどう始めたかは、こっちの記事にもう少し詳しく書いた。

通勤電車で音楽とSNSしか見ない私には関係なかった

3ヶ月放置して、ある日ふと「そもそも自分、通勤中に何してるっけ?」と考えてみた。
朝の電車ではイヤホンで音楽を聴いてる。帰りはSNSをスクロールしてるくらい。動画を見ることはほぼない。
「地下鉄でつながらない」の口コミをよく読むと、多かったのは「動画がカクつく」「リモート会議が途切れる」みたいな内容。大容量のデータ通信が必要な場面で困る、という話だった。
音楽はダウンロードしておけばオフラインでも聴ける。SNSは画像の読み込みが少し遅くなることはあっても、数秒待てば表示される。
「自分の使い方なら、そもそも影響が小さいんじゃない?」と気づいた。
ただ正直に書いておくと、地下鉄で動画をよく見る人や、通勤中にビデオ通話をする人は気になるかもしれない。「つながらない」の口コミが全部嘘とは思わない。使い方によっては合わない人もいると思う。
私の場合は「音楽とSNS」だったから、リスクがかなり小さかった。
楽天モバイルに乗り換えて実際どうだったか

乗り換えてから2年以上経った。通勤中の実感
地下鉄の駅構内では、普通につながる。改札を通ってホームにいる間、SNSを見たり音楽をストリーミングで聴いたりするのに困ったことはない。
走行中、駅と駅の間で「ちょっと遅いかな?」と感じるときはたまにある。ただ、画面がくるくるして30秒待つようなことはなくて、体感では数秒。それも毎回じゃない。
日中はオフィスにいるから、スマホのデータ消費がそもそも少ない。乗り換え直後は自宅に光回線があったので、スマホのデータ使用量は月2GB前後。月1,100円で済んでた。
ただしこれは自宅にWi-Fiがあった時期の話。光回線をやめた今は自宅でもモバイルデータを使うから、月20〜25GBくらいまで増えた。それでも楽天モバイルは無制限で月3,278円。大手キャリアの月6,800円と比べると月3,522円、年間約42,000円の節約になってる。42,000円あったらコスメ10個は買える。
通勤で普通にスマホを使う人なら、月3GB〜20GBに収まることが多いと思う。その場合は月2,178円。大手キャリアとの差額は月4,622円、年間約55,000円。どっちにしても大手のままよりかなり安い。
2024年6月からは楽天モバイルでもプラチナバンドが始まった。ざっくり言うと、地下みたいに電波が届きにくい場所にも回り込んでつながりやすくなる仕組み。都内の地下鉄では帯域を4倍にする工事もほぼ終わってるらしい。今から乗り換える人は、私が乗り換えた頃よりさらにつながりやすくなってる。
格安SIMに乗り換えたあとの不安や実感はこっちに詳しく書いた。

乗り換え前に確認した2つのこと

3ヶ月放置してた私が最終的に乗り換えを決められたのは、2つのことを事前に確認したから。
自分の通勤路線が楽天モバイルの対応エリアに入っているか
楽天モバイルの公式サイトにサービスエリアマップがある。スマホでそのまま開ける。
自分の通勤路線を地図で見たら対応エリアに入ってた。
「大丈夫ぽい」ってわかった瞬間、ちょっとホッとした。正直、ここで対応外だったら乗り換えてなかったと思う。
解約金がかからないか
「合わなかったらどうしよう」が最後の不安だった。楽天モバイルは最低利用期間がなくて、私が乗り換えた時点では解約金もかからなかった。「ダメだったら戻ればいい」と思えたことで、ようやく申し込みボタンを押せた。
※2025年4月以降に楽天モバイルを契約した場合、1年以内に解約すると最大1,078円(税込)の解約事務手数料がかかるようになった。普通に使い続ける分には関係ないけど、「お試しで短期間だけ」と考えてる人は知っておいた方がいい。
結局、乗り換えを「怖い」と感じてたのは、自分の使い方とエリアを確認する前だっただけ。確認してみたら「あ、大丈夫じゃん」ってなった。
まとめ:スマホ代が半額以下になったのは「自分の使い方を確認した」から

「楽天モバイルは地下鉄でつながらない」が怖くて3ヶ月放置してた。乗り換えたきっかけは「つながるかどうか」じゃなくて「自分が通勤中に何をしてるか」を確認したこと。
音楽とSNSだけの私には影響が小さかった。大手キャリアの月6,800円が、使い方しだいで月1,078円〜3,278円に下がる。無制限で使っても年間約42,000円の節約。プラチナバンドの整備も進んで、地下鉄の環境は乗り換えた頃よりさらに良くなってる。
「つながらないかも」の不安は、自分の使い方と対応エリアを確認すれば、だいたい解消する。少なくとも私はそうだった。
通信費の見直し全体のことはこの記事にまとめてある。




25歳・事務職2年目。
手取り20万円、貯金60万円からの一人暮らし。
「我慢する節約」じゃなくて安心して暮らせる仕組みをつくりたい🍅