一人暮らしに保険はいらない?|手取り20万円の私が「月2,000円だけ」にした判断基準

保険いらない? 月2,000円にした判断 📉 固定費見直し
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一人暮らしを始めたばかりの頃、保険は「入らなきゃ」と思いつつ何もしてなかった。若いし、健康だし、独身だし。正直、保険がいらないとまでは思ってなかったけど、必要な理由もわからなくて5ヶ月放置した。

でも調べてみたら、「いらない」と「何もしなくていい」は別だった。公的な保険で思ったよりカバーされてたし、それでも残った不安には月2,000円の共済だけで十分だった。

一人暮らしの保険、調べて出した結論は「月2,000円で十分だった」。

一人暮らしの保険、私も「いらないんじゃない?」と思ってた

いらない?

一人暮らしを始めたとき、保険のことは頭にあった。親に「自分で入り直す必要がある」とは言われてたから。

でも「若い・健康・独身」の3つが揃ってると、保険にお金を払う理由がわからなかった。

実家にいたときは親の保険に入ってたけど、正直それも「何がカバーされてるか」はよく知らなかった。社会人になってからも「いずれ」とは思いつつ、何から調べていいかわからなくて先延ばしにしてた。

一人暮らしの固定費を見直すとき、通信費やサブスクは「高い」のが数字で見えるから手をつけやすい。でも保険は「まだ使ったことがない」から、いらないのか必要なのかの判断がしにくかった。

結局動き出したのは、友達に「保険入ってる?」と聞かれたのがきっかけだった。「あ、まだ何もしてない」と気づいて、ようやく重い腰を上げた。

調べたら「公的保険」で思ったよりカバーされてた

公的保険

保険を調べ始めて最初に知ったのが、高額療養費制度だった。ざっくり言うと、医療費が高額になっても月の自己負担に上限がある仕組み。

これ、存在は知ってたけど「自分の場合いくらなのか」は調べたことがなかった。

手取り20万円≒年収約300万円だと「区分エ」に該当する。この区分の上限は月61,500円(2026年8月〜。それ以前は57,600円)。

つまり入院して手術しても、月の医療費は約6万円を超えない。

もちろん6万円は痛い。でも「10万円かかるかも」「20万円かかるかも」とぼんやり怖がってたのとは全然違った。

上限がわかっただけで、不安の形が変わった気がする。金額は変わってないのに。

ちなみに「独身で扶養する家族もいないから、死亡保障はいらないな」ということもこのとき確認した。誰かにお金を残す必要がない立場なら、死亡保障に毎月払うのは優先度が低い。

※高額療養費制度の金額は2026年5月時点の情報。制度改正で変わる可能性がある。

それでも「月2,000円だけ」残した理由

安心代

公的保険で月6万円が上限とわかって、「じゃあ民間保険はいらないな」とも思った。

でもそのとき引っかかったのが、「6万円、いま払えるか?」だった。

貯金が少ないときの「もしも」が怖かった

一人暮らしを始めた直後、手元に残ったお金は約10万円。毎月の先取り貯金は2万円ずつ。

この状態で急に6万円の出費が来たら、その月の生活費がかなり苦しくなる。高額療養費制度があっても、立て替え払いが必要な場合もあるし、入院中の食事代や日用品は制度の対象外。

制度があることはわかった。でも「制度があるから大丈夫」とは、貯金が少ない時期の自分には思えなかった。

県民共済・月2,000円を「安心代」にした

そこで選んだのが県民共済の総合保障2型。月2,000円。

3〜4日かけて民間の医療保険と比較して、「いまの自分にはこれで十分」と判断した。民間の医療保険は月3,000〜5,000円で手厚いけど、20代独身で貯金が少ない時期に過剰なカバーは必要ない。

月2,000円は「もしも入院したとき、高額療養費で払う6万円の足しになる安心代」として残した。保険として完璧かどうかじゃなく、いまの自分が安心できるかどうかで決めた。

県民共済の加入手続きや補償内容の詳細は別の記事に書いた。

一人暮らしの保険は県民共済だけにした|月2,000円で安心を置けた25歳の判断
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保険の判断は「いま」の自分の状況で決めていい

判断基準

保険って、「入るべき」「入らなくていい」の二択で語られがちだけど、どっちが正解かは人による。というか、同じ人でも時期によって変わる。

NISAのことを調べたときも同じだった。SNSで「早く始めた方がいい」と見て焦ったけど、自分の状況を整理したら「いまは貯金が先」だった。保険も同じ判断軸で考えた。

いまの自分の状況で、いまの自分に合う選択をすればいい。

ひとつ判断の目安を残しておくと、独身・扶養家族なし・貯金が生活防衛資金(手取り6ヶ月分くらい)に届いていないなら、最低限の共済で十分だと思う。貯金が増えて生活が安定してきたら、そのとき改めて考えればいい。

もし「自分の判断で合ってるのかわからない」と感じたら、プロに聞いてみるのも一つの方法かもしれない。保険に限らず、固定費やお金のことを整理したいとき、マネードクターなら無料で相談できる。

保険に月5,000円払うのか、月2,000円にするのか、ゼロにするのか。その判断基準は「いまの自分がいくら持ってて、何が不安か」だと思う。

20代で保険に入るかどうか迷った経緯は、こっちの記事に詳しく書いた。

20代で保険に入るべき?|5ヶ月放置した私が月2,000円の保険だけにした話
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プロフィール
とまと

25歳・事務職4年目。
手取り20万円、貯金60万円からの一人暮らし。
「我慢する節約」じゃなくて安心して暮らせる仕組みをつくる🍅

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