クレジットカードが怖くて半年使えなかった私が「もう大丈夫」と思えるまで

クレカの怖さは 見える化で消えた 💳 クレジットカード
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一人暮らしを始めるとき、新生活の買い物をネット通販でそろえるのに、初めて自分のクレジットカードを作った。それまで使ってたサブスクの支払いも、このカードにまとめた。

届いてすぐ登録はしたけど、そこから半年くらい、日常の買い物にはほとんど使えなかった。スーパーでもドラッグストアでも、現金を出す方が安心で、つい財布に手が伸びてた。

クレジットカードを使うのが怖い。友達がカフェでサッとカード払いしてるのを見て、なんでそんな平気なんだろうと思ったことがある。この不安は自分だけなのかなと本気で考えてた。

でも今は、固定費も食費も日用品もほぼカード払いにしてる。怖さがゼロになったわけじゃないけど、「大丈夫」と思える仕組みが自分の中にできた。

その変化は、漠然とした「怖い」を分解したところから始まった。

「クレカが怖い」の正体を3つに分けてみた

怖さの正体

半年間、クレジットカードは一人暮らしに必要なサブスクとネット通販にしか使っていなかった。月の請求額は数千円。それでもカード払いへの漠然とした不安はずっとあった。

あるとき友達とカフェに行って、会計でカードを出した友達を見て思ったのが「怖くないの?」だった。口には出さなかったけど。

帰り道にスマホで「クレジットカード 怖い」と検索した。同じように感じてる人が想像以上に多くて、自分だけじゃなかったんだとちょっと安心した。

そこから数日、自分が何を怖がってるのか考えた。「クレカが怖い」で止まってると何もできないから、中身を分けてみようと思った。

出てきたのは3つ。

「使った感覚がない」。現金なら財布の中身が減るからわかる。カードだと数字が動くだけで、お金を使った実感が薄い。

「請求が読めない」。月末にいくら引き落とされるのか、使ってる最中にはわからない。怖いのは金額そのものじゃなくて、把握できてないこと。

「トラブルのとき何もできない」。不正利用とか身に覚えのない請求が来たらどうしよう。まだ起きてもいないことを怖がってた。

3つ並べて気づいた。「クレジットカードが怖い」のひとかたまりだった不安は、ぜんぶ「知らないから怖い」だった。怖さの中身がわかっただけで、全部を一気にどうにかしなくていいんだと思えた。

怖さの半分は「見えない」だった

見えない不安

3つの不安のうち、最初に手をつけたのは「使った感覚がない」と「請求が読めない」の2つ。どっちも結局「見えない」が原因だった。

やったことはひとつ。楽天カードアプリの利用通知をオンにした。

カードを使うたびにスマホに通知が届く。金額と利用先がその場で表示されるから、「いくら使ったかわからない」がなくなる。

設定自体は1分もかからなかった。半年も怖がってたのに。

通知をオンにして最初の月、ドラッグストアで日用品をカード払いしてみた。スマホに「○○ドラッグ 1,280円」と通知が来た瞬間、なんだ見えるじゃんと思った。

その週末にカフェでもカード払いにしてみた。通知が来て、今週カードで使った金額がなんとなく頭に入ってる。現金で払ってたときより、むしろ把握できてるかもしれない。

見えてるだけで安心する。これは自分でも意外だった。

金額を減らしたわけでも、使い方を変えたわけでもない。ただ「使ったらすぐわかる」になっただけ。

通知設定の手順とか、使いすぎを防ぐスマホ設定はこっちに書いた。

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最初の請求が来た日、思ったより怖くなかった

初回請求

日常使いを始めて最初の引き落とし日が近づいてきたとき、やっぱりそわそわした。

「通知で見えてるから大丈夫なはず」と頭ではわかってる。でも実際に口座からお金が引かれるのは初めてだった。

引き落とし日の3日前くらいから、楽天カードアプリで請求額を何度も確認した。表示されてた金額は約18,000円。アプリの通知で把握してた金額と、ほぼ同じだった。

マネーフォワードMEでも確認した。カードの利用明細と自分の感覚が一致してるのを見て、なんだ合ってるじゃんと思った。

引き落とし当日。楽天銀行の残高を見たら、ちゃんと引かれてた。金額も合ってた。

拍子抜けした、というのが正直な感想。もっと怖いものだと思ってた。

「1回やったら大丈夫だった」。これは格安SIMの乗り換えでも感じたことだけど、クレジットカードの請求でも同じだった。怖さの大半は「まだやったことがない」から来てたんだと思う。

怖いまま使うために決めた「自分ルール」4つ

自分ルール

カードを日常使いするようになって、怖さがぶり返さないように自分の中で決めたことがある。むずかしいルールじゃなくて、不安だった頃の自分が「これなら安心」と思える4つ。

  • リボ払いは使わない
  • カードは楽天カード1枚に絞る
  • 利用通知は必ずオンにする
  • 週1回、日曜の夜に楽天カードアプリで明細を見る

リボ払いだけは、最初から使わないと決めてた。月々の支払いが一定になるから楽に見えるけど、それって「今月いくら使ったか見えなくなる」ということ。自分がクレカで一番怖かったのがまさにそれだったから、リボには手を出さない。

カードを1枚に絞ったのも同じ理由。何枚もあると、どこでいくら使ったか追えなくなる気がした。今のところ楽天カード1枚で、固定費も食費も日用品も足りてる。

通知オンと週1チェックは、見える化をやめないための仕組み。一度オンにして終わりじゃなくて、日曜の夜にアプリで明細をざっと見る習慣だけ続けてる。

このルールで怖さが完全に消えたわけじゃない。今でも高い買い物をするときはちょっと身構える。

でも「見えてる」から、怖くても動ける。それで十分だと思ってる。

怖いまま使わないより、怖さの正体を知った方が安心だった

まとめ

半年間の変化を振り返ると、こうなる。

カードが怖くてほぼ現金払い → 怖さを3つに分解 → 「見えない」をアプリ通知で解消 → 最初の請求で「合ってた」を確認 → 自分ルールを決めて、今はほぼカード払い。

劇的に何かが変わったわけじゃない。ただ「怖い」のかたまりを分けて、1個ずつ確認していっただけ。

クレジットカードを使うのが怖い気持ちは、おかしくない。私も半年使えなかった。でも怖さの正体を知ってからは、怖いまま現金で払い続けるより、見える仕組みを作った方がずっと安心だった。

カード払いに慣れてきたあと、管理のやり方でいろいろ試行錯誤した話はこっちに書いた。

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私が使ってるのは楽天カードで、年会費無料だから一人暮らしの最初の1枚にちょうどよかった。

 

プロフィール
とまと

25歳・事務職4年目。
手取り20万円、貯金60万円からの一人暮らし。
「我慢する節約」じゃなくて安心して暮らせる仕組みをつくる🍅

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